盆栽道具 兼進作
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お知らせ:大変恐れ入りますが、11月17日(金)〜21日(火)まで京都で開催される「日本盆栽大観展」に出店のため、発送業務はお休みをさせていただきます。16日(木)以降のご注文は22日(水)以降の発送となりますことご理解ください。

日本盆栽大観展*17日(金)は会場設営日のため、一般の方は来場できません。
http://www.bonsai-tool.net/kane55/7.1/9991704/
 
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兼進作とは?




兼進刃物製作所は刃物の町、岐阜県関市にございます。

1919年に私、店長の曾祖父にあたる西村 儀三郎が

「西村儀三郎商店」

として、家庭用の刃物(包丁など)を作成、販売したのが始まりです。戦時中は陸軍の命により、軍刀も作成しておりました。(関市中の業者が政府の命により、作成しておりました。)



盆栽道具は1950年頃より、取り扱いを始めました。その際、屋号を「兼進刃物製作所」に変更致しました。

それから、約60年に渡り、盆栽道具を販売しているわけですが、今では、日本だけではなく、ヨーロッパをはじめと致しまして、アジア、東南アジア、北欧、北米、中南米、オセアニア、アフリカなど世界中に輸出をしております。

私たちの製品はほとんど日本製です。(鋏などの刃物に関しては100%日本製です。)それは海外製品がダメと言っているわけではなく、我々の道具と同じくらい質が良い刃物を海外で作ったものでみたことはないからです。

海外の工場からは毎日のように売込みがきます。工場からサンプルを送ってくることもございます。しかしながら、そのどれもが品質は日本のものと比べると・・・・、と思わざるを得ません。確かに安いです。この価格で提供したら、たくさんのお客様もお喜びになるかもしれません。

しかしながら、兼進刃物は売り上げが下がっても質が悪いものは絶対に扱わないと決意しております。バブルがはじけ、売り上げが半分になっても当店は方向性を変えませんでした。中国製ブームが起こり、どの会社も中国で作って、販売していた数年前も当店は頑なに日本製の良いものだけを販売しておりました。

そのため、売り上げは大きく変化することもなく、今も尚、小規模でやっております。有難いことに、今では新規のお客様より、何年もご愛顧いただいているリピーター、ご紹介客が大変多いです。

兼進刃物は本物志向のお客様にご愛顧いただけるようなそんなお店であり続けたいと思っております。

■【兼進作】は安い道具と一体何が違うのか?

「兼進」製品は全て日本製です。

おそらく他の外国製の製品と比べると価格は高いと思うに違いありません。

見た目も同じようで外から見ただけでは違いは全くございません。

また、素材もそれほどの違いはございません。あったとしてもそれほど影響はないと思います。

では、何が一番の違いなのか?

一つには製造過程にあります。

刃物は超高温の中に鋼を入れて、それを焼いて柔らかくして、ハンマーで叩きながら、形を作っていきます。また、それをすることにより、鋼の密度が濃くなります。いわゆる鍛造と言われる工程です。

そして、最後に"焼きいれ"の作業があります。叩いて形になったものを最後に 水(油)に入れます。この"焼入れ"が他の外国製品と決定的に違います。

焼きいれとは 超高温になった刃物を油や水につけることによって一気に鋼の密度を高める作業のことを言います。それにより良い刃物が生まれます。

他の外国製品は大量生産のために”焼入れ”が甘く作られています。なぜ、焼き入れが甘くなるかというと、入れる前の温度は適温でも、大量に刃物を水(油)に入れることによって、温度が下がってしまうからです。



また、刃の研ぎも違います。

刃の研ぎは何年も修行をして、やっとお客様に出せるようになります。

話を聞くと海外では、職人が育たないそうです。なぜなら、出来るだけ良い条件の会社にすぐに流れてしまうからです。
 




良いものを多く作り、リーズナブルな価格に出来れば、盆栽ユーザーの方にとって一番良いですが、今のところそれはできません。

価格は他外国製品と比べると非常に高いです。

しかし、良い道具を世界の盆栽ユーザーにお届けすることが私達の役目と考えております。


    


■品質の良さとは?

品質が良いは何かというと、長持ちをするということです。

その答えは素材と鍛造と熱処理にあります。

素材は鋼を使用し、その鋼を鍛造をして、最後に1000度に及ぶ熱処理をして出来上がります。これは日本刀にも使用される技術でその技術にて、盆栽道具が出来ています。

また、刃研ぎも同じです。正直申しまして、最初の切れ味は高価なものも安価なものもそんなに変わらないです。ですが、良い職人が作ったものは長く切れていきます。

 

●鍛造とは・・・

金属加工の塑性加工法の一種。金属をハンマー等で叩いて圧力を加える事で、金属内部の空隙を  つぶし、結晶を微細化し、結晶の方向を整えて強度を高めると共に目的の形状に成形する。古くか  ら刀工が日本刀など刃物や火縄銃の銃身の製造技法として用いており、刃物の品質を向上させる  努力に伴い技法が発展してきた。

*鍛造の詳細の続きはウィキペディアで

よって切れ味が良く、そして、長い間切れる商品が生まれます。

ぜひ、お使いになって見てください。