|
 |
なぜ、兼進では砥石をセット販売にしているかというと、ピンクの砥石を台にして、GCとこすり合わせ、砥ぎ粉を作るためです。
実は、刃物は砥石で砥がれているわけではなく、砥ぎ粉によって砥がれているのです。
砥ぎ粉というのは、刃物を砥石で砥いでいくと、その砥石が削れていきます。その削れて出てきた粉が砥ぎ粉です。 その台で砥がれているように感じますが実は、削れて出てきた砥ぎ粉によって刃物は砥がれています。
兼進(かねしん)では、この砥ぎ粉を2つの砥石をこすり合わせることによって、最初から、作ってしまい、すぐに砥げる様な状態になるようにそして、砥石の能力を最大限に引き出せるようにこのようなセットを作りました。
|
(砥ぎ粉の作り方)
たっぷりと水をつけて、緑色のGCと土台の砥石をこすり合わせると色の変化した水が出てきます。
その水は砥ぎ粉を含んでおり、砥ぎ汁とも呼ばれます。
|
|
土台の砥石とGCをこすり合わせて、砥ぎ粉(砥ぎ汁)を作ります。。
すぐに水分を砥石が吸収してしまうので、砥ぐ時は、砥ぎ粉を水でなじませながら、砥いでください。水分を含んでいる方がなめらかに砥ぐことが出来ます。
|
|
|
|
|
|
←GCと土台の砥石をこすり合わせていくと左のようにGCが剥がれて粉上になっているのが分かるかと思います。
これが砥ぎ粉です。
GCの方が柔らかいのでGCが剥がれていきます。
|
|
|
↓砥ぎ方の更なる詳細は以下のページに記載しております。
|
| ■兼進作 粗砥ぎ用砥石セット
|
■兼進作 仕上げ用砥石セット
|
|
|
|
|
|
まずは、粗砥ぎ用の砥石セットをご購入されることをおすすめ致します。
兼進作 粗砥ぎ用砥石セット

粗砥ぎ用の砥石だけでも十分切れるようになりますが、粗砥ぎ用砥石で砥いだ後、さらに仕上げ用の砥石で研ぐとさらに良いです。
兼進作 仕上げ用砥石セット

なぜなら、粗砥ぎで砥いだ場合は以下のように刃が尖っています。この状態は実際切ってみると刃が尖っているため、さくっ、さくっと切れるような感覚があり、実際に切れます。ただ、尖っているため、その分、痛むのも早いです。

仕上げ用の砥石を使うと以下のようになめらかな刃になります。このようになると刃は長持ちします。

(注)刃のギザギザは分かりやすいように極端に描いております。実際は目で判断は出来ません。ご理解下さい。
|
|